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水郷・西塘 (浙江省)

浙江省嘉興県・西塘は、上海から列車で1時間半ほどのところにある水郷です。千年の歴史があり、「江南六大古鎮」の一つとされています。
この地が拓かれたのは春秋時代。呉国の伍子胥が、塩の輸送を便利にするために伍子塘という水路を築造し、胥山の水をこの地に引いたのが始まりと言われています。その後、唐代には水辺に集落ができます。南宋時代には村もしだいに大きくなり、市も立つようになりました。元代になると商業がより盛んになって町が形成され、明・清時代には、江南の手工業や商業の重要拠点になりました。
西塘について、こんなことが言われます――「春秋時代の水、唐宋の鎮、明清の建物、現代の人」。脈々たる歴史が現代の暮らしと共存する西塘の町を象徴する表現といえるでしょう。西塘には、九本の水路が縦横に流れており、そこに架かる小橋は27もあるそうです。そして、川の両側には店が軒を連ね、店と店の間が長い廊下でつながっています。「民家は水の中にあり、水上には小橋が架かり、人々が橋を渡り、船が橋の下を行き交い、橋のたもとには店がある」という水郷ならではの景色は、訪れる旅人を魅了してやみません。皆さんも近くに旅行した時にはぜひ足を伸ばしてみてくださいね。 

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(画像は「携程旅行網」より)

投稿者:管理者 日時:07月19日 11:39 |パーマリンク



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